1935年2月20日 ~天才子役と、情報の出処と、とある傑作カクテル~
ごきげんよう(^^)
本日もこのブログを見てくださってありがとうございます (´∇`*)
世界の記念日ということで、
最近よく日付でGoogle検索するんですが、
本当に365日、毎日何かしらの記念日で驚きます(・∀・;)
ウィキペディアなんか見てても、ホント、ズラーッて。
けど、なかには情報源が謎なものも結構あったりして・・(^^;
そんなわけで、今日は、そんなWikipediaで、
1935年2月20日にあったとされる出来事を紹介したいと思います。
ウィキペディアでは、こう書かれてます。
「1935年 - シャーリー・テンプルが6歳の史上最年少でアカデミー賞特別賞を受賞。」
へー!そうなんだ!
って、思うじゃないですか。
でもこれ、この記述には出典が書いてないんですよ。
まあ、シャーリー・テンプルの項に飛ぶと、
そこには挙げられてるし、
映画芸術科学アカデミーの公式サイトを見ても確かに記述はあるんですけどね。
そして、筆者は、これを調べてはじめて、
アカデミー賞とオスカー賞が同じものであることや、
アカデミー賞の特別賞というのがめちゃめちゃレアな賞だということを知りました
(・∀・)
普段、気にすることはあんまり無いかもしれませんが、
ネット上に落ちてる情報、そのソースはどこなのか?
と気にしてみると、結構面白いですね!
ちなみに、このシャーリー・テンプルという方についても、
実はほとんど知らなかったのですが、
今回ググッて、略歴をさらっと見てみただけでも、相当すごいです。
(そんなの常識だろ!!という映画ファンの方がいたらごめんなさい!><)
興味ある人は調べてみてくださいね♪
ところで、じゃあなぜ筆者はこの人を取り上げようと思ったかというと、
ぶっちゃけ同名のカクテルからです(笑)
こちらは柑橘類とソーダ、シロップでつくる、さわやかな味わいの
ノンアルコール・カクテルです。
ノンアルコール・カクテルということで、子役の名前をとったんですかね?(・∀・)
こちらも、興味があれば調べてみてくださいね。
その際は、ネットで見るのもいいけど、ぜひバーに足を運んでみて(笑)
ではでは!(^^)ノシ